遺族における妻の年齢との関係

生命保険は、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもので一種の遺書のようなものになり受け取る対象が明確になっています。一方、遺族年金は2種類あり、1つは遺族基礎年金で、18歳未満(障害者は20歳未満)のいる配偶者か子どもに遺族基礎年金が支給されます。そして、もう一つは遺族厚生年金で厚生年金に加入中で亡くなった場合、その方によって生計を維持されていた遺族に遺族厚生年金が支給されます。

 
たとえば、家族が死亡した場合です。生命保険は、支払うことを約束しているので受け取る対象の年齢は関係ありません。そして、遺族厚生年金は家族の死亡により生活が困ることの無いように、配偶者・子・両親・祖父母の中の優先順位の高い人に支給されます。子のある配偶者又は子には、遺族基礎年金も併せて支給されます。また、30歳未満の子のない妻は5年間の有期給付となり、夫、父母、祖父母が受ける場合は、死亡時において55歳以上であることが条件となり、支給開始は60歳からです。このように、受け取る対象によって条件や給付金額が変わっていきます。

 
遺族年金は、障がい者手帳を保持している等の要素で条件が変わってくるので詳しい話は、役場にて話を聞いてみるのも良いです。diet01_l